荒物のこと

岩手県

朴の木の木杓子

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岩手県で昔ながらに作られている木杓子。
地元の山で育った朴(ほお)の木を、秋と冬に切り出す。
夏に切り出すと、木の色が次第に黒くなり、材料には適さない。
短く切った丸太をノコギリやナタで大裁ちし、ナタで木杓子の大まかな形を作り出す。
まいカンナという道具で、汁をすくうクボミを掘り込んでいく。
最後に仕上げ用のカンナで形を整えて、出来上がり。
小さな丸太が、あっという間に木杓子になる。
この岩手の村で明治時代からこの木杓子は作られ続けられている。

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