vol.2 使ってよかった!たわし・ブラシ特集
2023.02.22
定番
松野屋のココがナイス!
松野屋で働く方々に、実際に愛用しているナイスな商品を紹介してもらうコラム。
消費者目線で語る、本当にナイス!と思う点を沢山お届けしていきます!
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vol.2 使ってよかった!たわし・ブラシ特集
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第2弾は、2児のお母さんでもある松野屋勤務6年のTさんに紹介していただきます。
Tさんは、暮らしに松野屋のたわし・ブラシを取り入れていたら、ほぼ全制覇したというタワシマニア!!
今回は、そんなTさんがおすすめする5種類のたわし・ブラシを、使い方とともに紹介していきます!
①シュロびんたわし 愛用歴:3年
スポーツをしている子どもたちが大小様々な水筒を使うのですが、手の入らないタイプの水筒の中も楽々洗えて重宝しています。
たわしの先が丸くなっているので水筒の底も上のカーブもしっかり届くところがお気に入り。
持ち手が少し太くなっているのも使いやすくてよいのです。ちなみに、この柄の長さは松野屋オリジナルで、1.5ℓの水筒でも楽々洗えます!
会社ではトイレ用ブラシとしても使われていて、柄が長くたわしがしっかりしているので便座を洗うのにも使いやすいと思っていました。
そこでシュロびんたわしの2本目を購入したときに最初のびんたわしをトイレ用に。今では2本がキッチンとトイレでそれぞれ活躍中です。
②シュロ棒たわし 愛用歴:6年
わが家の松野屋たわしの中で1番の長生き。
シュロがぎゅっと束になっていますがとにかく丈夫でシュロが束から抜けたことはないかも。
私はフライパンを洗うのに使っています。固さがちょうど良いし棒状なので熱いフライパンも洗えるしお手入れも楽。
油が気になった時は洗剤でシンクを洗いながら油分を落としたりお湯につけたりしています。
③木柄パームブラシ 愛用歴:5年
子どもたちの上履きやスニーカーを洗うために使っています。以前プラスチックのものを使っていましたが、
ブラシの先はぺったんこになり柄の部分も劣化してあまり長持ちしなかったので木製のものにしようかと。
これは普段は外に吊るしっぱなしなので木の表面が相当年季入ってますが、ブラシ自体はまだまだしっかり使えます。
ブラシ部分は少し曲げられるので、洗うものによって好きな角度にできるのも便利。
④ヘチマたわし 愛用歴:7か月
取り扱いを始めてすぐに、ヘチマで体を洗ってみたい!という好奇心から使い始めました。
が、途中から野菜を洗うたわしに変更。肌を洗うのにいい固さは野菜を洗うのにもちょうど良く、
にんじんやじゃがいも、ごぼうやお芋など皮ごと食べたい野菜の土を落とすのに活躍しています。
シンクの脇に立てておけば乾くのも早いのでお手入れも楽ちん。
⑤馬毛油筆 愛用歴5ヶ月
ある時お客様がこの油筆を灰汁とりに使っているという話を聞き、これは試してみたいとすぐにわが家にお迎え。
カレーなど煮込んでいる際灰汁の出ている部分に油筆をつけてなでるように動かすと本当に灰汁が取れる!簡単に取れて楽しいですよ。
使い終わったらお湯で洗って吊るしておくだけ。
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そんな使い方が!?と新たな発見になる記事でしたね。
わたしもヘチマたわしと馬毛油筆を購入してみようと思います~
みなさんはお気に入りのたわし見つかりましたか?
他にも松野屋ではたわし・ブラシを扱っております!
気になる方はぜひこちらをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました◎
次回は3月末頃に更新予定です。お楽しみに!
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▼今回ご紹介の商品
①シュロびんたわし
20-1125
約60×40×全長410㎜
約50g
日本製(和歌山県)
小売価格¥3,000
税込¥3,300
②シュロ棒たわし(ヒモなし)
20-1346
約45×135㎜
約50g
日本製
小売価格¥2,800
税込¥3,080
③木柄パームブラシ
20-1488
約50×全長230㎜
約50g
日本製
小売価格¥1,200
税込¥1,320
④ヘチマたわし
20-1570
約50~80×50~60×H120㎜
約10g
日本製
小売価格¥600
税込¥660
⑤馬毛油筆
20-1370
約30×260㎜
約10g
日本製(静岡県)
小売価格¥1,000
税込¥1,100
※コラムで紹介の商品は全て、紹介者が実際に使用している物を撮影しています。
